憲法フォークジャンボリーin東京

憲法フォークジャンボリーin東京(KFJ)

2005年、憲法九条が危ないということで、マスメディアに乗らないシンガーソングライターであり、「全日本フォークジャンボリー(1969年~1971年)」の企画・運営の中心人物であった笠木 透氏が、各地のミュージシャンに呼び掛けを行い、東京上野・水上音楽後において、〝戦争の放棄〟を旗印に、「憲法フォークジャンボリー」が開催されました。
 このイベントは、翌年の2006年にも開催されましたが、以後、この思いを引き継ぎ、2007年からは、場所を東京・大久保に移して「憲法フォークジャンボリー in 東京」が開催され、今日(こんにち)までその活動を続けています。  また、この動きは、「憲法フォークジャンボリー in 彩の国」(2013年~)、「憲法フォークジャンボリー in 東葛」(2018年~)、「憲法フォークジャンボリー in 川口」(2018年~)にも引き継がれ、さらに大きく広がっています。

呼びかけ文

憲法フォークジャンボリーin東京「2019に参加しませんか」

・憲法をさらに磨き輝かせる新大久保の祭典
2005年東京・上野の水上公園で、戦争放棄をうたった憲法9条の精神を、歌を通 じて多くの人に広げようと、平和のイベントが開催され、その後、この取り組みは全国に広がり、東京でも「憲法フォークジャンボリーin東京」と銘打って2007年 産声をあげました。 以来、この催しは、憲法9条や平和について、様々な意見を自由に発言し交流す る場所として、また楽しいお祭りの場として、毎年、途切れることなく続けられ、 今年は13回目を迎えます。 〈 8月17日(土)~18日(日) 〉 「憲法9条の精神が生活の中で息をするように根付いていく」そんなニホンにしていきたい…この多数の国民の願いに真っ向対立する安倍政権。その改憲策動を打ち砕く行動を、文化のチカラでここ新大久保の一角から発信していきましょう。 ~音楽と文化で恒久平和への道を開く~表現者が自らの手で作り上げるイベントにあなたも一緒に参加しましょう。

憲法フォークジャンボリーin東京「2018に参加しませんか」

・憲法を輝かせる民衆の祭典 草の根の力を信じて
昨年、核兵器廃絶国際キャンペーン「ICAN」が、長年の取り組みと、国連における核廃絶決議という画期的な成果を認められ、ノーベル平和賞を受賞しました。私たち「憲法フォークジャンボリー in 東京」は、改めて、草の根の力を噛みしめています。 国連を揺るがし、世界の核武装国のみぞおちに突き刺さった膨大な署名。そのひとつひとつには、自分たちの未来と幸福を核の脅威にさらされたくないという強い気持ちが刻まれています。 「音楽と文化で恒久平和への道を開く」とする私たちは、更に深く、表現者それぞれの核心から来る訴えの力に希望をつないで行こうと思います。  安倍政権の改憲策動が始まってから、平和憲法を護ろうと尽力する人たちの合言葉は「憲法を生活の中に」でした。戦争への怒り、理不尽な世への悲しみ、生命の尊さ、思いやりの大切さなど、自身が抱く切実な思いを表現します。 表現者が自らの手で作り上げるイベントです。仲間と声を掛け合い、楽しく広げて行きましょう。

憲法フォークジャンボリーin東京「2017に参加しませんか」

・新たな混迷の時代に平和憲法の輝きを
本年1月、不法移民を防止すべく、トランプ大統領が長大な壁を築こうとしているアメリカ・メキシコの国境線を挟み、メキシコの詩人がギターを奏で、アメリカ側からはバイオリン奏者が現れ、即興合奏と相成り、両国の民衆がその場に集い喝采に沸く、という出来事がありました。この、小さくも深い意義を持つ奇跡を、私達は心に留めましょう。極端な排外主義思想を持つトランプの登場と西欧先進社会の右傾化、そして我が国、安倍政権の恥知らずな程の改憲への突進ぶりは、強い国の中の強い者のみが生き残る未来を目指す恐ろしい潮流だと言えます。昨年10回目を迎えた「憲法フォークジャンボリーin東京」は、この様な流れに抗し、今年も開催します。民主主義を求める国会周辺での新たなうねりや、辺野古・高江での闘い、また福島での取り組み等と呼応した経験を糧に、国境線での奇跡に示された“音楽の力”を信じて、恒久平和の礎となるよう更に前進します。平和を愛する諸国民のつながりを促し、ともに「戦争の放棄」を高く掲げましょう。

憲法フォークジャンボリーin東京「2016に参加しませんか」

・憲法がかがやく新しい時代をともに生きよう
「憲法フォークジャンボリーin東京」は今年10回目の開催を迎えます。「われわれが掲げている『憲法』そのものが変質してしまうのではないか」との懸念を抱きながら、一度も欠かすことなく「戦争の放棄」という看板を掲げてきました。今日まで、安倍政権はなりふり構わず戦争の準備を進めてきています。秘密保護法、集団的自衛権の行使容認の閣議決定、戦争法(安保関連法)を違憲との指摘を受けても強行し、批判的なメディアに対しては強権をちらつかせるなど異常さが際立っており、まさに民主主義の危機的状況は極まっています。これに対し、民主主義に向き合ういまだかつて経験したことのない動きが起こりました。安倍政権が戦争法を強行採決した9月19日には、深夜にかけて大勢の人々が引きもきらず国会周辺に押し寄せました。ことあるごとに国会前を埋め尽くす市民は、思い思いのかたちで自発的に集まり、その高まりは大きくふくらみとどまることを知りません。ママ・パパたちが、学生が、高校生が、あらゆる分野から声が上がっています。歴史を逆戻りさせる勢力とのせめぎあいの中でさまざまな困難が立ちはだかったとしても、この大きなうねりは新しい時代を切り開くでしょう。「憲法フォークジャンボリーin東京」はこのムーブメントに呼応し、みなさんの参加でさらに力強いステージ表現を目指します。

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